移動平均線の基礎講座①・②を見やすくコチラのページでまとめておきます。
Contents
移動平均線で分かる事
- トレンドの方向【買い優勢局面/売り優勢局面】
- 押し目買い・戻り売りポイント期間発生中のお知らせ【GC・DC】
- エントリーのタイミングが近い事
- 勝ちやすい区間と負けやすい区間がハッキリみえる【同調あるかないか】
移動平均線の有効な使い方
- 移動平均線単体で利用せず、サポレジやフォーメーションを絡めて精度を持たせる必要がある
- 移動平均線単体では、取引の根拠としては【弱すぎる】
- ゴールデンクロス・デッドクロスなどして、長期と短期の移動平均線が角度を持ち
同じ方向を向いている期間をH1以上で見つけ、下位時間に切り替えて、上位と同じ方向にポジションを取る - 移動平均線はあくまで【大局を間違えない為の道標】として利用する
移動平均線はトレンドラインの役目を果たす
あまりイメージがピンと来ない初心者さんが多いと思いますが
移動平均線(MA)は傾きを持つときにだけ
【MA反発】をします。
つまり、MAは当たれば【サポートやレジスタンス】の役割もするのです。
だから、時間調整のMA待ちがあって、ヨコヨコドン!の流れが生まれるわけです。
上手く取引に利用したのが、この移動平均線三角保ち合い手法になります。
移動平均線三角保ち合い取引き実例
↑まずこちらをご覧ください。
ポイント
- トレンド方向が明確になったらパーフェクトオーダーがハッキリわかります。
この時、レートの勢いが失速してもたつき出すのを待ちます。 - トレンドが出ても、必ずレンジを挟みながら再ブレイクしますので、ヨコヨコレンジ・斜めのレンジを待ちます。
- 下位時間に行き、長中期は同調しているのに、下位が逆らった動きが見えるはずです。(各MAの同調具合を確認)
- 逆らっている間に、ヨコヨコしながら中長期にMAに短期のMAとレートが近づきタッチしに行きます。
この時、レジスタンスなどを絡め、フォーメーション出現を待ちます。 - 斜めやヨコヨコレンジしていますから【切り上げ・切り下げライン】が引けます
レートが中長期のMAに当たりに行き、フォーメーションがでて、切り上げ・切り下げラインを突破したらエントリー
移動平均線基礎講座①
↑記事もご覧ください。
動画*もくじ
- 移動平均線とは
- 種類(SMA.EMA.WMA)
- 期間設定の目安
- 移動平均線の弱点・注意点
- 主な利用方法(GC・DC・PO・角度)
- おまけ(GMMA)
移動平均線基礎講座②
↑移動平均線基礎講座②の記事もご覧ください。
動画*もくじ
- 一目でわかる相場の圧力
- 上位と下位をシンクロさせる
- 安全な取引場面を視覚的に切り分ける
- 利が伸びる場所・利が伸びない場所
- 移動平均線をどう取引に役立てるか
- まとめ
お疲れさまでした( ^^) _旦~~
分析ポイントのカンペ
動画内にあるカンペをコチラにも
動画を観れば、このカンペが脳内でリンクするはずです!お役立てください(#^^#)ふふ
※クリックしたら拡大するはず!(笑)
移動平均線三角保ち合い
いかがでしたか?難しくは無かったと思います。
全てが当たり前の話です。
そう、つまりは王道で!結局は分かりやすい所だけを狙えばいいんです。(´ω`*)
スキルアップにお役立てください。
FXもバイナリーも、仮想通貨もみる視点は一緒!
基本に勝るもの無し!
疎かにせず、徹底的に学び尽くして
日々のトレードの肥やしにしていきましょう!
検証で何度も場面を抜き取り!その目と身体に
これでもか!ってくらいすり込んでください!
知っただけでは、理解したとも、扱えるともいいません。
うわべだけの理解程、怖いものは無いですよ。
貴方の足場は、貴方の努力で踏み固める事で揺るがなくなります。
土台の無いものに足場も家も建ちませんよ。
先ずは基礎学習を学習と経験は財産。貴方を裏切りませんよ。
それではまたね(*^^*)