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FXポコの鉄板取引解説
ポコのメイン取引であり、コレで専業への道が開けました。
エントリー条件
- H1以上ダダ滑り相場バンドウォーク
- 上位H1以上でσまでの空間があることが大前提(伸びしろ)
- フライング防止窓レンジケースでは、確定足抜け確認ブレイクアウト
又は、フライング防止窓も滑る形状なら、執行足戻り売り
2パターンのどちらかでエントリーを考える事ができる。 - 戻り売りの場合、切り上げラインも利用する。
- トレンドが階段式に形成しているか、波形で形成されているかで見分ける。
- ±2σを起点とし本格トレンド入りを確認。
この時、遅行スパンの±2σも抜けを確認できれば底堅い
決済条件
- H1以上のσ到達で決済
- 日足・H4・H1の直近σを目標にする
又は、明らかにフライング防止窓が閉じて、お迎えσになったら
そちらを優先する。 - 目標手前で失速した場合、MA反発などで再下落するのを期待するが
σが開く様子も無く±2σに近づいたら決済。勢いよく抜けるなら当初のターゲットまで待つ様にする。
分割決済の場合
- 必ず1つ目の利確予定ポイントで半分決済
- 2本目のターゲット候補まで走らせるが、この時SLをイーブンまで移動
ある程度、レートが進んだところで、第一目標の決済ポイントにSLを移動
大事なのは、何が何でもプラスで終わらせる事。
欲が見事に邪魔をします。
それでもしっかり計画を立ててさえいれば、途中欲張ったとしても
全てを失う事はありません。薄利でも勝ち逃げできる体制で相場に立ち続けましょう。
上位環境認識画面
多い時は27通貨監視していました。
取引画面 MTF分析
ポコロジ例 過去ブログより
おすすめの学習方法 どんな手法にも言える事
学び方もそれぞれではありますが、ポコが自分で試して
上手く行った方法を記事や動画にしています。
経験から結果に結びついたものをシェアさせていただいています。
手法で勝つわけでは無い
誤解して欲しくないのは、手法を知って真似て勝てるものでは無いという事です。
これもずっとお話させていただいています。
講師やロジックを頼りにしている間は、なにも生み出せないのです。
自分で考える事の妨げにすらなっているといえます。
ここでも書きますが、手法や講師で我々は勝てているのではありません。
手法や講師はこの世界で生きる為のスタートラインであり、
道標・きっかけを与えているに過ぎません。
これらは、裁量を育ててなどくれません。
きっかけをくれるだけです。
そして、手法はなんだってかまいません。
何に価値を見出すかは様々なのです。
これだ!と思うものを深掘りしていく、トレーダーとは研究職なのです。
勝ち方は外にはありません。
すべて己の中にあります。
参考記事 こちらに全て語っています
勝てない理由と勝てる理由全てがここにある
https://fx-clover.com/?page_id=4381
ポコロジ鉄板動画シリーズ
ポコロジックの誕生秘話
今後もそれぞれのロジックを紹介ページに追加していきます。