こんばんは!ポコです(*'ω'*)
今夜は、バイナリーオプション(BO)の環境認識の目安について
書いていこうと思います。
バイナリーに環境認識いるの?
初心者さんは、環境認識という言葉さえも聞きなれないかも知れません。
チャートを読む場合、これは欠かす事の出来ない作業の1つになります。
絶対に欠かす事があってはいけません。
重要なので念押しします(`・ω・´)b
環境認識の基本はFXと同じ
とは言え・・・・。
初心者さんからしたら、それすらも・・・・( ゚Д゚)ハァ?である。
まず、バイナリーオプションで取引する場合
当然ながら、MT4のチャートを見ていますよね?
ローソク足の形成される様を目で追っているはずです。
それはつまり、BOのチャートを見ているのではなく
対通貨のFXでの通貨ペアをそれぞれが表した
ローソク足チャートを眺めている状態です。
初心者さんはここでも????ってなります。
FXとBOは別物なのに・・・え?じゃあ私はBOをしているのに
FXのチャートで取引しているの?(=_=)みたいな・・・。
もう、説明しているこちらが、ちんぷんかんぷんになるってゆーね。
今日はすっ飛ばしますが(笑)
いずれにせよ。
チャートをみて取引する我々は
常に環境に助けられるポイントでポジションを持たなければ
負けてしまいます。
そこを見付ける為に、環境認識が必要になってきます。
初心者の環境認識は上級者の真逆をたどる
これも避けては通れないですね。(一一")
大体の初心者さんがやってしまう現実。
どんなにあらゆる場面で
環境認識が重要!
上位時間に逆らうな!
と、いっていても( ̄ー ̄)そんなの知らないし
聞いてすらいないよ( ̄ー ̄)初心者だもの!
そんなもんです。ポコも昔そうだったからね。(笑)
特徴として・・・。
初心者は現在から未来を読もうとする
上級者は過去から未来をイメージできる
ここが決定的な違いなんですよね。
具体的な図での解説はコチラ→https://fx-clover.com/?p=3750
図をご覧になると
とてもしっくりきませんか?(笑)
チャートを読む!の意味がキレイに真逆になっていますね。
これが、ビンタをくらう大きな原因の一つでもあります。
忘れないでください。
現在値をみて、どっちに動くかなんて
分かる人(`・ω・´)どこにもいませんよ。
みんな過去から情報を抜き出して
過去の影響をもとに、未来をイメージする
予測していくに過ぎないのです。
環境を味方につける方法
それは、長い時間足から短い時間足に向かって
丁寧に読み解くことにあります。
絶対に!上位の足からです!
下位からみたら・・・。
それだけで負け取引を約束するようなものです。
上級者になると、下位時間からでも
環境認識できてしまいます。
それは、上位の環境ありきとわかっていますから
下位だけの判断で終わる事がないからです。
初心者さんは、下位で良さそうなのを見付けると
そこだけに満足して
上位の環境の重要性をすっ飛ばします。
この違いなだけです。
上級者も必ず!上位の環境認識ありきの取引をしているのです。
環境を味方につけるとは・・・。
- 上位時間に逆らわないこと
なぜ、逆らうと痛い目に合うのか?
*それは、下位時間は上位時間の足に吸収されるからです。
大きな流れにレートは影響を受けやすく、引っ張られやすいのです。 - 上位の流れが上昇なのか?下落なのか?レンジ中なのか?
調整中なのか?ここも重要になってきます。
*上位下落トレンド中なら、下位でロングしたら召されます。
上位が上昇しているのに、下位でショートしたら召されます。
上位がレンジの中間にいたら?下位てロングしようがショートしようが
ビンタに合います。
ビンタに合わない対処法
- 上位が下落しているなら、下位もショートオンリーで売り場を探す
- 上位が上昇しているなら、下位もロングオンリーで買い場を探す
- 上位がレンジの中間なら、上位のサポレジに下位足に落として
サポレジに引きつけて、ポジションをとる
トレンドが出ている時にどのタイプで入るのか?決めてますか?
- ブレイクアウトなのか?
- 押しや戻しを待ってからなのか?
ブレイクアウトならレンジを理解していなくては
ブレイクなんて乗れません。
押しや戻しを待つのなら、調整局面を理解しなければ
扱えません。調整局面って?レンジって?→https://youtu.be/Jfu7j5TiOHs
まず、レンジとトレンドの境界線を理解しましょう。
ポコ流BO環境認識
こちらは一つの例ですが、
ボリンジャーバンドを時間足違いで2つ出しています。
1分足と5分足のボリンジャーバンドを1枚のチャート画面に出しています。
このチャート設定方法はコチラ→https://youtu.be/PZHZ9QUA9U8
これが、ポコのバイナリー用環境認識チャートになります。
FXの環境認識をBO版にしている
- FXでいう上位の環境認識方法は1時間以上の時間足の流れを把握
*トレンドかレンジか - 下位時間の5分や1分が執行時間足
*上位時間と同じ方向にポジションを取るって事
これが環境認識の基本でしたね?
相場はフラクタルなので、この考え方をBOでも利用します。
ポコの動画の様に
1分取引がメインだったりする手法が相手となると
エントリーして1分後には決着が着いてしまう訳ですから
超!スキャルになってしまいます。
超スキャルだからって上位無視など出来ません。
超スキャルこそ!環境認識は難易度上がります。
ここ、初心者さんがピンと来ない話だったりします。
いつか解説しますね(笑)
今日のポイント
BOでの5分のボリンジャーバンドを、FXでいう1時間以上の大局観と見立てます。
BOでの1分のボリンジャーバンドを、FXでいう小局観つまり執行時間足と見立てている。
5分が環境認識・1分がエントリータイミングの足という使い方です。
ポコはBOではレンジ取引が好きで
このチャート分析にして、ヨコヨコレンジを確認しています。
主にここを意識
- 5分足が穏やかな角度の無い・緩いレンジである事
- MAが水平ならなおいい!
- 1分足のBB(ボリンジャーバンド)のヨコヨコレンジである事
- 5分と1分のBBを重ねる事で、トレンドがない事を確認している
これが、BO用環境認識です。
後はココにエントリーの根拠を入れて考えます
- 上位5分のレジサポにラインを引く、BOXをつける、チャネルを引けるなら引く
- 下位1分のBB2σに引きつけると同時に、上位のラインに絡ませる
- さらに、ローソク足の勢いを重要視しています。ローソク足の勢いについて→https://youtu.be/0eTk18obMSE
ポコと同じFX・BOのチャート画面にする方法
こちらです。
環境認識も時間足が短くなればなるほど
難しくなります。
初心者さんは、スキャルよりも
スイングやデイトレから入るのがおススメなんですが
ここでも真逆のスキャルを選びます。負けやすいのに・・・・。
今度、この話もしていきたいと思います。
今夜はこれにて(#^^#)
今日も来てくれてありがとうございます!
キャンペーンなう!
トレーダー応援企画
ポコの手法とキャッシュバックをお届け❤