ども! ポコです(=゚ω゚)ノ
検証の効率を上げてくれるアイテムの一つでもある
FOREX TESTER 2 またの名を FT2といいますが('ω')
お使いになってますか?
ポコも持ってますよ|д゚)チラッ
今日はこの便利で優秀なFOREX TESTER 2
だけじゃない!!落とし穴について!を お伝えしてみたいと思います
そう!!
失敗しない為の検証方法をご紹介します
FOREX TESTER 2とは…
FOREX TESTER 2とは、過去のチャートをリアルさながらに再現できる検証ツールです。
過去のチャートに遡る事が出来るので
例えば 指標トレードのタイミングを捉える練習をしたり
新しく購入した商材の検証をしたり
土日でチャートが動かなくても
FOREX TESTER 2ならサラリーマンでもたっぷり検証できる!など
なかなかありがたいアイテムなんです
ポコも4年分くらい遡って
ロジックを落とし込む為に走らせてましたね
しかしですよ(一一")
ココにまさかの落とし穴です
FOREX TESTER 2のいいところは
自分好みのスピードでローソク足を形成させ
エントリー・エグジットまでを確認する事が出来てしまいます
それはそれはスピーディー((+_+))
FOREX TESTER 2の落とし穴(デメリット)
検証ではうまく行くのに!リアルに入っただけで
勝率がダダ落ちる!!何故だ!!って事が起きるんです
早回しができる事で 時間のギャップについてこれなくなるんです
FOREX TESTER 2 = 待たなくても エントリーシーンが直ぐ来て 直ぐ決済までいく(早送り機能)
リアル = 相場監視中になかなかタイミングが来ない(現実相場に早送り機能などない)
やっとエントリーしたが 決済まで待てず早めの決済(薄利決済、疲れ決済など)
当然 検証していた時の成績とかけ離れた数字をはじき出す結果に(*_*;
スピード調整してるから リアルにうつるとその時間差が耐えられなくなるんですね
相場の格言
相場の世界にはこんな言葉をよく聞きます
『待つのが仕事!!』
エントリーも 値ごろ感で手を出すわけじゃないですよね!
ちゃんと意味のあるポイントに引きつけてじっくり
狙いを定めてからのエントリーになるわけです←つまり時間が必要
利確も同じ! 利確ポイントを予め立てていても
都合よくささるもんじゃないですよね
ここも耐える時間が必要なのです
FOREX TESTER 2の様に エントリーして早送りで結果をみにいけるわけではないんですよ
あのロウソク足が 1本1本出来上がるのを待つんですよひたすらに(*_*;(笑)
解決方法
だから 検証の時に勝率だけを求めるのではなくて
オープン~クローズまでにかかった時間も記録に残して
平均の保有時間なんかも 通貨別に残す事をおすすめします
これで ギャップも少しは解消されて 冷静にチャートと向き合えるでしょう!(^^)!
愛のポチを・・('ω')