上達のコツ集

レンジの種類について【FX/BO】

更新日:

寝すぎて変なテンションになってます(´ω`*)
夜な夜なブログ更新です。(笑)

今日はレンジの種類について書いていこうと思います。

レンジの種類について

何を今更って話ですが、今日トレード仲間のつきさんと
バイナリーのチャートを共有しながらレクチャーしていただいたんですが
改めて考えてみると、レンジにも【捉えられるレンジ】と【そうでないレンジ】があるんだな・・・。と(;^ω^)

昔、コーチングしていた時に
「レンジが分かりません!」と言われて困った事がありました。

え?ソコからなん?(;゚Д゚)ちょっと焦った記憶があります。(笑)

多くの初心者さんあるある

(*'ω'*)b

レンジはヨコヨコの動きである!と思っている。
別に間違いじゃないですよ。それもレンジですが、問題はそれだけと思ってたりする事です。

レンジの種類

  1. ヨコヨコレンジ
  2. 斜めのレンジ【チャネルが引けるタイプ】

ざっくり分けると2つなんです。
もう一度言うね。(*'ω'*)b

ざっくり言えば2つしかないの!

極端だなおい!って言われるから
細かく分けるとこんな感じ!

 

レンジの【細かな種類】

ペナント

(*^^*)b

ペナント

  • 上値が次第に切り下がって、安値も徐々に切り上がっていくタイプ
  • 前回のトレンドの流れに向かってブレイクしやすい形

上昇三角形・下降三角形

(*'ω'*)b

上昇三角形・下降三角形

  • 別名【左がアセンディングトライアングル】 【右がディセンディングトライアングル】
  • 上昇三角形は、上値が同じ水準にあり、安値を切り上げる形
    この場合は上放れする確率が高い
  • 下降三角形は、安値が同じ水準にあり、高値を切り下げる形
    この場合は下放れする確率が高い

 

下降ウェッジ・上昇ウェッジ

!(^^)!

下降ウェッジ・上昇ウェッジ

  • 下降ウェッジは、上値と安値を切り下げる形
    上放れする確率が高い
  • 上昇ウェッジは、上値と安値を切り上げる形
    下放れする確率が高い

注意ポイント

名前に下降ウェッジとあるが、下ではなく上放れの確率が高い。下ではなく上目線でいよう
名前に上昇ウェッジとあるが、上ではなく下放れの確率が高い。上ではなく下目線でいよう

 

上昇フラッグ・下降フラッグ

(´ω`*)

上昇フラッグ・下降フラッグ

  • 上昇フラッグは、上値を切り下げ安値も平行に切り下げている形
    下降ウェッジ同様に上放れする確率が高い。
  • 下降フラッグは、上値を切り上げ安値も平行に切り上げている形
    上昇ウェッジ同様に下放れする確率が高い。

 

全てレンジのフォーメーション【参考記事・動画】

これらも立派なサインなんですよ(*'ω'*)b
是非、混乱しない様に覚えて頭の整理をしましょう!

相場の道標チャートフォーメーションを学ぼう!

FX・BOチャートフォーメーションを学ぼう!【動画解説】

FX 意識ラインとチャートフォーメーション【動画解説】

 

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