6月になりましたね!(^^)!
お久しぶりのポコです!
さて 今日のお題は「窓開け」についてです
窓開けとは・・・?
英語では「ギャップ」といいます
ギャップアップ ➡ 終値よりも始値が 空間を開けて更に上のレートにある状態 (値が上に飛ぶ)
ビャップダウン ➡ 終値よりも始値が 空間を開けて更に下のレートにある状態 (値が下に飛ぶ)
ローソク足とローソク足は常に終値と始値が隣り合わせで始まるものですよね?
窓開けとは それを無視してポッカリ空間をあけて
あらぬ場所からローソク足が始まっている状態にあります
なぜ?窓は開くのか?
窓開けの理由にはいくつかの要因があるとされています
・ 東京・ロンドン・ニューヨークは土日が休みだが イスラム圏(バレーン市場)は
金曜日が休みなだけで 土日は取引しているという事
・ 土日の間に 要人発言や戦争(テロ)
・ 窓開け手法を使うトレーダーがそれなりにいるという事
・ 取引業者にもよるところがあり 早いところは4時~取引でき
一般的には6~7時となっています
金曜日に決済した方が良い訳も ある意味納得いただけるのではないでしょうか?
月曜日に相場が開いた段階で
これらの様々な理由により 金曜日の終値と月曜の始値に(空間)差が生じるわけであります
図をみていただくと分かりやすいですね
この様に空間を作りますが その後ほとんどのケースが窓を埋めにきます
上にも書きましたが
この様なケースの場合にエントリーする「窓埋め手法」というのがあります
言葉の通り 開いた窓を閉めにくる売買方法です(笑)単純ですが有効です
有効ではありまが 相場に100%はありません
次で説明します
窓埋め手法
はい!窓は埋められると言われてるのでショートしたとします
痛いだけですよね( ゚Д゚)
こんな事だってあるわけです
確かに確率としては窓は埋めにくるケースが大半です
一定のルールを自分なりに決めて扱うのなら なんら問題ないと考えます
ただ 単純に埋まるものだから~で保有したら 行って来い相場になった時
切るに切れず ゆでガエル状態で最後退場になりかねないですよね
損切り出来ないが為に 折角のトレンド相場の波に乗れずに
指をくわえて眺める みじめな自分になりますよ(ノД`)・゜・。
窓埋めにかかる時間と資金体力
さて 大体がその日の内に窓を埋めるケースが多いわけですが
100%ではないわけです
こちらをご覧ください
嫌になりますよね(*_*;
40Pipsの窓だ ニヤニヤ♪ レッツショート!!した後
一切安値を割ることなく 爆上げ!(笑)
ルールがあれば切れますが どうです?
大半が埋めると言われてるんだから損失拡大しても耐える?
折角の上昇トレンドですよ?
買えば直ぐに利益になる形ですよ?(笑)
みんなね
自分のポジションがかわいいですからね(-_-;)
このポジションは必ず育つ!利益をもたらしてくれるはず!!勝手な愛情を押し付けます(笑)
子どももポジションも 親の思い子知らず!(笑)
さあ、素敵な妄想に囚われてはいけません 現実をみて対処しましょう!(*_*;
例外
ですが!潤沢な資金をお持ちでしたら 話は別です!!(笑)
ポジションが非行に走って 親の思いを踏みにじっても
同様することなく どっしり構えていれば このチャートの様に
そのうち帰ってきます
お帰り♡と温かくその胸に抱いて迎え入れればいいわけです(´ω`*)ちゃりん(笑)
世の中 お金持ちが一番お金をうめる構造ってわけです(´ω`*)察
我々もそっち側の人間に早くねりましょうね~(^_-)-☆
窓開けについてでした
ポチもらえると嬉しいです(*'ω'*)