こんにちは(*'ω'*)~♪
FXの取引時間って気にしていらっしゃいますか?
PC開けるときに、ポチれればOK~なくらいに考えている人もいると思います。
FX取引時間で変わる優位性・時間を味方につける
勿論(*'ω'*)結果として、そうなるのは当然ですが
取引する時間によって機能するものそうでないもの
つまり時間の特徴を味方につける事を意識した戦略が有効的だと考えます。
- レンジをメインで取引しているなら アジア時間に集中して欧州・ニューヨーク時間は避ける。
- トレンドをメインに取引をするなら 欧州・ニューヨークに集中してアジア時間は避ける。
時間帯における相場の特徴
- アジア時間 = レンジ時間が長く、ブレイクしても直ぐにレンジ帯へと戻りやすい。
夜のうちにトレンドで上げ下げした後の調整局面になりやすい。
MA(ミドル)が水平になっている。
ボリンジャーバンド平行でスクイーズしやすい。
小動きである。(ボラが低い)
- 欧州・NY時間 = トレンドが出やすい。
値動きが激しくなる。(ボラが高い)
アジア時間でトレンドが出始めていても、その流れを潰す動きになりやすい。
短命に終わらず、アジア時間でため込んだ(拮抗)エネルギーが
方向感を示しだす。この場合のブレイクは勢いのあるトレンドで
長く続く傾向にある。
これらの特徴を考慮しての戦略を(手法の使い分け)考えた場合
- アジア時間はレンジトレーディングがうまくハマることになるので、レンジをブレイクしたからって
ついて行くと「騙し」に合いやすい。
レンジを突破する動きがでても飛び乗らずに!
レンジ回帰からの逆張りを坦々と続ける方が勝率は高いといえる。 - 欧州・ニューヨーク時間はトレンドフォローでついていく方がうまくいきやすい。
アジア時間に作った長いレンジがココにきてようやく 方向性をみせはじめる。
ブレイクした場合、日中程の騙しは起きず、素直に動きやすいといえる。
時間帯の特徴を知った上で、自身が行っているトレードが
実は合っていないんじゃないだろうか?
そー言えば、知ってたのに昼間からトレンド狙いにいってたな・・・。
とか
ニューヨーク時間で指標のオンパレードなのにボリンジャーバンドの±2σ間をとる
レンジトレーディングにばかり目がいってたわ・・・。
こんな風に、時間帯でこれまでの流れがガラリと変わっていく相場です。
ご自身が相場に入る時間帯に合ったトレード選択が
できているのか?今一度確認してみてください。
ポコが相場で一番期待する時間は
16~24時になります。
つまりポコは「トレンド」を「ブレイク」をとりにいく手法を得意としていますから
アジア時間は捨てているって話です。
もちろんゼロではないですよ!
上にも書いたように「騙し」があって 損をするリスクが高くなるのは確かです。
通常のロットより下げてエントリーをするなどの工夫もしています。
メインは夜ですから(*'ω'*)
昼間はしなくていいっていうスタンスです。
通常時間・サマータイム
値動きが期待できる時間帯を書いておきます。(ボラティリティが高い)
通常時間 = 9~10時、16~18時、23~1時
サマータイム = 9~10時、15~17時、22~24時
1時間早くなります。
相場が動く時間帯でトレードする!トレンドが狙いならば!
トレンドが苦手で、レンジの細かい動きをとるのが好きな場合
この時間帯を省いたところで仕掛けましょう。
時間帯に合ったトレードを心掛けるだけで、負けがグッと減ります!
勿論!時間を決める事で、無駄打ちも減るでしょう!
勝率は自動で上がってくれるわで、一石二鳥です(´ω`*)
当たり前の事を、当たり前に書いています
つまらない記事だと思われるかもしれませんが
うっかりしている事があると思うのです。
ポコも気を付けたいことの一つでもあります
優位性を大事にすることに損はなく、
むしろ良い事尽くしだと思います。
振り返ってみて、来週からのトレードに役立ててみていただけたら嬉しいです(´ω`*)❤
ポチポチください(*'ω'*)