上達のコツ集

トレンドラインの引き方(水平線)

更新日:

まいどのポコです!(^^)!

昨日からず~っとNZDUSDを保有しています

利確は3回に分けてますので 気長に待っているところです

 

さて 本日のお題「トレンドラインの引き方について(水平線)」です

よく聞かれます

トレンドラインの引き方が 違う気がする・・・あってる?|д゚)

んんん・・・・ん(*_*;

確かに!

ポコもそうでした

先生の引いてる点と点がやはり違う

 

聞いてみた

高値と高値・・・

安値と安値・・・

1本じゃすまない時 どちらを残すべきでしょうか?

そもそも ここに引いてること自体間違いなんでしょうか・・・(*_*)??

 

先生

いやいや どれが機能するラインになるかは レートがそのラインに差し掛かってどう反応するか実際に

みないと分からないよ!

だから 幾つか候補があったって構わないよ

そもそも トレンドラインは そのラインが守られることを前提に

エントリーをするわけで ブレイクしたら 使えないわけさ(ショート)

トレンドラインは相場の動きに合わせて どんどん引き直していくものなんだよ

 

結ぶラインは 実体に引くのか?ヒゲに引くのか?(水平線)

これもね

結構 悩んでる人多いんですよね

結論からすると

どちらでも構わないです

ポコは水平線は実体に引くようにしてます

トレンドラインはヒゲに!

それで上手くいっているからです

スキャルを教えて下さった先生は 精密に引け!しかもヒゲに!でした

そして ヒゲ重視で引いたころも 問題なく取引でいていて支障なしです

だから どちらでもいいので

どちらかに決めてお使いになればいいという事です

毎回 気分で変えることのないようにしたら 大丈夫です

 

(水平線)は時間帯で引く場所がかわる

 

どういう事かといいますと

アジア時間は実体に引くと機能しやすく

NY時間はヒゲに引いた方が機能する

 

アジア時間に取引する我々が 普段みているチャートはローソク足

NY時間に取引する人たちがみているチャートは バーチャート

 

つまり バーチャートだと実体に引けなくて ヒゲしかないわけです(笑)

ですから NYが参入してくると 実体では機能しにくくなるってはなしです

面白いですね

もし アジア時間にしか取引しないのであれば 実体に!

NY時間メインなら ヒゲに!

とはいえ 今は海外でもローソク足が増えてるようです

だからかな?ポコの引き方で問題をかんじないのは・・・(*_*)

 

ポコのように

時間関係なく トレンドラインはヒゲに!

水平線は実体に!たまに水平線のヒゲにも確認の為 引くことあります(笑)

 

ココでも同じ事が言えますが

使って試してる中で 合ったものを選んでいく感じで

基盤づくりといいますか

曖昧なものをなくして 使うものを明確にして

信じて使いこなしていくことです

 

コロコロ変えると 何が引き金で 狂いだしたのかが分からなくなるからです

一つ変えると いたるところに影響が出ます

これ!と決めてから 長く付き合いましょう

長く付き合う中で 相場の状況に応じて 使いこなせるようになる

コレが大事です(^_-)-☆

 

トレンドラインは3点目が効きやすい

ラインは守られることを 前提にエントリーを考えます

下落なら 高値と高値に結びます

上昇なら 安値と安値に結びます

 

レートは波形を描きながら上下します

上昇を例えるとするなら 安値と安値の2点を結ぶポイントにとトレンドラインを引き

三点目に来るポイントでロングのタイミングをとるのです

その引いたラインがやぶれるまで 有効であると判断し 効いてる間はそのまま利用します

 

トレンドラインを下抜けても 再度トレンドライン回帰した場合

トレンド継続とみなしロングエントリーします

トレンド回帰

 

3点目ってなんなんだい?なんで効きやすいの?

 

3点目とは ダウ理論が成り立っているポイントをいみするんですね

買いの場合(ロング)

高値と高値が更新していて 安値と安値が更新している

つまり トレンド(方向)が出始めましたよ~のお知らせ(合図)みたいなものです

初めに 書いたように トレンドラインは守られる事が前提で取引の根拠の1つになるわけです

 

逆にトレンドライン3点目をブレイクしたら?

次の高値または安値に引き直します

そして 効きやすく守られるはずの トレンドラインをブレイクした場合には エントリーをしない事です

逆に言うと 守られるはずのトレンドラインがブレイクしたなら レンジになるかトレンド転換かになると考えます

ボリバン+トレンドライン3点目ブレイクをロジックとしているものもあるくらいです

 

トレンドラインはヒゲに引きますが3点目がヒゲでなく 実体であたりにきた場合は 要注意です

ブレイクしやすいです

3点目に変わりないしいいじゃんと思っちゃだめですよ

3点目もヒゲでタッチして反発を見せなければいけません

画像付けておきますね

ポコブロ

 

話がかわりますが・・・

NZDUSDやっと利確できました(´ω`*)満足

今ね GBPJPYに入りたくて入りたくて仕方ないのを我慢してます

あと少し条件が揃わないんですよね~(>_<)グッと我慢!!

飛びつきたいけど仕方ないなあ(*_*)ルールだもんね

 

明日 NZDUSDのエントリー解説しますね

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