相場の仕組みポコの捉え方・解釈

こんばんは～ポコです(*'ω'*)❤最近、当たり前な話ばかりしているのでつまらないと思われちゃうでしょうが(*_*;
大事な話ですので、書き書きしておきたいと思います。

レンジとトレンドの出来方

(*_*)？？今更？ってな話になりますが
チャートを追いかけるとそこにあるのは、ローソク足とローソク足が形成してきた過去チャートがみえていますよね？
そして、そこには２種類の動きしかありません。

トレンドとレンジの割合について

レンジ７割・トレンド３割

実際は知らんけども・・・(笑)
相場の世界では、この様な認識で広く知られているおはなしです。
それぞれ形成される時間が違うだけで長い・短いなどの違いはありますが

レンジ　→　トレンド　→　レンジ　→　トレンド　→　レンジ　→　無限→
(*_*)ひたすらにこれの繰り返しでしかありません。

そう！レンジの後にトレンド　・　トレンドの後にレンジこれしかない。

しかも！割合で言えば７割レンジ！！(笑)
ポコの場合は、トレンドを抜きにいくトレンドフォローの順張りトレーダーです。
レンジ関係なくて、たった３割しかないチャンスにお金を張るの？って思う人がどれくらいいるのでしょう。

レンジ７割のうまみ

トレンドを追いかけるポコからしたら、７割レンジの方がオイシイじゃないですか(*'ω'*)
だってトレンドの前には必ずレンジなんですよ？パブロフの犬の話じゃないですけど
レンジみつけたら「よだれ」たらして待ってれば美味しくマニーがいただけるんですよ？
チャンスが７割と考えればオイシクないですか？しかも！！

トレンドとレンジは各時間足の中でも個別で起きている流れです。
そうなると(*'ω'*)さらにレンジ＆トレンドが山ほどあるわけです！

上位（H4）ではレンジでも→下位時間（M15）はトレンドが出てますよね？
でも波形を作らずV字反転するケースはないでしょ？トレンドは波形を描きながら目的地に向かい動くものです。

するとその下位時間でレンジ→トレンド→レンジ→トレンド～と繰り返しながら
H4のレンジ上限・下限を目指すわけです。（時間軸は問題ではないH1に対してM5でも同じ話でしょ？）イメージできますか？
チャンスが無いはずはないですよね？むしろチャンスだらけです。

ですが、我々トレーダーはその数あるレンジ・トレンドを厳選していかなければなりません。
手あたり次第見つけてエントリーなんてありえないですよね？
相場は確率の中で決断をしていかなければなりませんから
こんな流れがある中で（上位）、どんな優位性が（下位）そこにあるから　仕掛けていくって考えていくわけです。

レンジ相場の扱い方

つまり(*'ω'*)必ずブレイクするのはわかってますから、レンジ中はひたすら放置です(笑)
レンジのBOXの上と下にアラートセットしてれば
PCみてなくても音が鳴りますから(*'ω'*)そろそろ来たか～と覗いてみればイイわけです。
えーって言わないでください(*_*;これだけなんですよ・・・。

勿論、トレンドを抜きにいく人にしか当てはまらないお話ですが
逆に捉えれば、レンジの上限下限に来たら逆張りし続けていればいいんです。
最後に1回トレンドがきて損切りになったらおしまい！って決めましょう。
必ずブレイクするんですから粘ると、コツコツドカンになりますからBOX出て
誰がみても！ブレイクしたな！ってなったら損切り決済。
その後、その流れについていけるなら順張りに切り替えてついていきましょう！

ポコは目線の固定の為にトレンドしか追いかけません。ビンタを貰いやすいBOX内での取引は
メイン取引としては採用していないのです。
さて、レンジとトレンドの出来方・仕組みを再確認していただけましたでしょうか？

トレンドはレンジであり・レンジはトレンドである

昔お話しました。はじめて聞いたって人もいるでしょう。ポコは個人的には全てがレンジだという認識をもってもいます。
ですから、ポコにとってはチャンスだらけともいえるわけです。
レンジ７割説も悪くないけどね。捉え方の違いでレンジ１０割って話です。
これについて、また久々に書いてみようかな？２～３年くらい前に

戦略構築マスタークラスの動画セッションでポコが解説したはなしです。当時作った資料がまだあればいいですが・・・(笑)
時間ができたら書いてみますね('ω')ノ

今日もありがとうございました(*'ω'*)❤お役にたてたら嬉しいです
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