上達のコツ集

エントリーのコツ・タイミング 連続損切りに合わないために出来る事 3

更新日:

おはようございます!ポコです!(^^)!

さて、前回のつづき書いていきますね。

相場の節目・チャートポイントについて

チャートを見ているとローソク足は、不規則に動いてみえるかもしれませんが
ある程度、何らかの法則性に沿って値動きが形成されているとお話ししましたね。

例えば、今見ているチャートがなんだか
グチャグチャしててよく分からないな~(=_=) 上なの?下なの?

そんな時は、より大きな時間軸に切り替えて、全体の方向性を見てください。
5分じゃグチャグチャで方向感が掴めなくても
30分や1時間では、なんだ大きめのレンジ上限付近にいたんだ~
ブレイクするかレンジ上限で叩き落とされるかの攻防なのね・・・と!

はたまた、上位時間でチャネルラインが引けている事に気づくかもしれません。
基本汚いチャート(よく分からないチャート)には、関わらない事が鉄則ですが
時間足を変えることで、キレイに秩序ある動きの中にいるんだなと
全くわけわからん!!ってことも、そうないんだなと気が付きます。

近視眼になり過ぎない事です。これも基本中の基本ですね。

その法則性について話す中で重要なのが、【節目・チャートポイントを知ること】なんですが・・

 

節目・チャートポイントとはなんなのか?

それは(=゚ω゚)ノ

トレンド転換や走る相場(上昇や下落が加速する場所) エントリーやエグジットを教えてくれる目安の事です

知らないと損ですよね?(笑)むしろ知らないで取引してたら?知りたいですよね?(笑)

 

 

節目やチャートポイントの見つけ方

ではその節目はいかにして見つけるのか、方法はいくつかあります。

  • フィボナッチ
  • チャネルライン
  • MA頂点ライン
  • トレンドライン
  • 水平線

パッと思いついたものだけですがこんなところです。

 

では、相場はそれなりに目指す目的地があって、グチャグチャに見えていても
実はある程度、規則性を持って動いている事をみて頂きたいと思います。

 

こちらはフィボナッチで節目をつくり、レートの目指す先をある程度把握するものです。

それぞれのラインに意味があり、その環境の中で作られるローソク足を読み解いてみましょう。

 

フィボ

 

大まかな解説は画像をクリックしていただけましたら分かると思います。

チャートとは、心理のあらわれです。

(*'ω'*)b

人の心理を読むことが、チャートを読み解くことと言えます。
フィボナッチの線が目安となり、買い手と売り手の気持ちが見え隠れしているのがわかりますね。
何でもなく動いてチャートを形成しているわけではなくて
思惑があって、目指す場所があって、そこに結果として波形をつくりながら
今現在のローソク足1本1本が映し出されている訳です。

よく見てください。
フィボナッチのラインを上抜けると次のフィボナッチのラインを目指して動いているでしょ?
下抜けたら、一つ下のフィボラインに向かう。面白いですよね(*'ω'*)

いつかお話したいと思いますが・・・。
レンジはトレンドであり、トレンドはレンジである! (´ω`*)

これについてもお話したいと思います。
エントリーやエグジットが分かりやすくなりますから期待しててください!(^^)!

 

さて話を戻します。このフィボを使って、売り買いの気持ちを読んでみましょう。

 

フィボレンジ

 

1枚目の画像の半分から右側になります。薄い紫がフィボラインです。
レンジが沢山ありますよね。

フィボラインが、レジスタンスラインとサポートラインの役目をはたしてくれてるんです。

我々はその目安となるラインを基準に、エントリーを仕掛けていく事になります。

レンジですから、水平線・・・。
この場合フィボラインに引きつけてエントリーするというわけです。

先ほども伝えましたように、チャートは人の思惑がつくり出しています。
その心理を(買い手と売り手の気持ち)を読むことになるんです。

自分がロング持ってたら次のフィボラインが抵抗帯になるな~
新規の売り勢が入りやすい逆張りポイントだよな~
一旦利確しとくか~

でももう一段大きいレンジ帯の上限まで目指す可能性もあるし・・・よし
半分利食いして残りは利を伸ばす戦略にしよう!(←既に半分利食ってるから余裕が持てる)

赤枠が見ての通りレンジ帯ですよね?
緑色の点線枠は、更に大き目サイズのレンジ帯です。

みている人によって、レンジの定義も様々です。
安心してください。どれも間違いじゃないんです。人と違う!って焦る必要はないんです(=゚ω゚)ノ
自分はココからココをレンジとみて狙いに行くんだ!!と決めることが大事なだけです。

以前お話しました

「どの波のどの部分を狙いにいくのか?」ここを決めれるかどうかです

思惑通り、利食ってその後更に思惑方向に伸びたと悔しがるのは、危ない思考(負けに繋がる)です。
その後の事なんて気にして、ルールを変えてたら勝ててた人もいつか、負けが増えてしまいます。
いつだって都合よくはいかないのです。

相場は相場のかってで動いているわけです(笑)

自分の都合でどうこうなるならとっくに、億万長者です!(笑)
余談ですが、画像の中にネックラインを書き足してますよね。
こことっても重要ですよ!(^^)!

ネックラインに水平線を足すクセをつけてみて下さい

レートが止められるポイントであることに気づけるはずです(=゚ω゚)ノ

これも エントリーの目安・エグジットの目安になるわけです。

 

まだまだ続きますが、一旦ここで〆ます(^_-)-☆

また後で~
エントリーのコツ・タイミング 連続損切りに合わないために出来る事 4

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